【退職】前の挨拶と色々な人とのかかわりについて

こんにちは!元塾長です!

なんだか寒い日が続き、周囲に風邪をひく人が増えてきた、今日この頃です・・

 

先日、元職場に退職のあいさつに行ってまいりました。

いやー なんともない気分でした。

なんででしょう・・ やっぱり、日が浅いからですかね💦

わずかといっていいのか、たった1年間の在席となりました。その間、本社への出社はたった6回くらいでしょうか・・それ以外は赤坂のオフィスビルに出勤しておりました。 今回訪れたときには、「なつかしい・・」という気持ちしか出なかったのは、その表れかと思います。

 

今までおよそ5年くらいは同じ会社に勤めていましたが、今回は最短です。やっぱり、その場所にどれくらいいて、どれくらい想いをもって何かに取り組めたかというのが、関係しているのかなと思います。

 

その中で、今回たった1年でしたが、本社の社員、私の上司に当たる人との出会いはとても貴重であったと思います。あまり接点はなく、関係性は希薄ではありましたが、何かと話を聞いてもらえたのは確かです。。

ただ、確かに、今までより関係性が薄かったですねー 

人的配置の問題なのか、中途採用であったとしても、もう少し何かあっても良かったような気もしますが、どうなんでしょう?? あまり大切にされていないような、そんな感じですね・・

 

最後に本社へ訪れたときも、何も感じはしなかったので、やっぱり、この会社に対する思い入れだとかはほぼゼロだったんですね。むしろ常駐先の方からはいろいろと助けてもらったり、食事に行ったり、後ろめたい感じはありました(:_;)

最後も結構いろいろ話しました。。

 

これって、前会社に所属する意味ってあるのだろうか?とも思いましたが、、そう思わせてしまう会社もちょっと問題かもしれませんね。

 

なので、ただおしゃべりしに行く感じでこれと言って緊張もしませんでした(笑)

 

本社に行ってもほとんどどんな方なのか分からないので愛想よく挨拶しただけで、特にこれと言って会話はなく・・

ただ、社長とは1時間以上も話しました。 

仕事とは関係のない、話でした。

 

でも、こういうたわいもない話って大切だなと思いました。

その人が何を考え、どういうことに興味を持っているのか? 会社を辞める抑止力になるかといえば、疑問はありますが、

少なくとも、もう少し話してみようかな? もう少し、待ってみようかな?という気持ちになるような気がするんです。

 

やっぱり、コミュニケーションが大切だなと。

 

このご時世、パワハラだとか、ノー残業とかありますが、そういう配慮をしてしまうがゆえに、関係性がどんどん希薄になっていくような気がします。

 

これから先、転職市場はその関係の希薄化に伴い、どんどん進んでいくのではないかと思っています。

 

ちょっと強引にでも、引っ張るリーダーが良いのかもしれませんね。

話してみないと分からないことって多くあるのだなと改めて理解した、そんな退職でした。

 

次の会社では、反省を生かし、(やりたいことであるというのが大前提ですが、)頑張っていこうと思います!!

 

 

それではこの辺で( ^^) _U~~

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