【退職】最終出社日を迎えました。

こんにちは。今日もすがすがしいですねー 元塾長です。

さて、皆様はどれくらい転職したことがありますでしょうか?私は先日最終出社日を迎え、退職してきました。

きっと、人それぞれかと思うのですが、一つ言えることは、一度転職をすると、ハードルが一機に下がって、仕事を辞める事がそこまで抵抗のあるものではなくなるということです。

そもそも、私が独立した時点で少し感覚が少しズレ始めたというのもあるかもしれませんが・・(笑)

これは良いことなのかどうか?

辞める側(私)からしたら、新たにやりたいことや更なるステップアップに向けて挑戦することができるので良いことだと思うのです。しかし、会社側からしたらたまったものじゃないでしょうね・・

採用していたこともあったのでわかります。

採用するのにも手間暇・時間がかかり、お金も結構かかります・・

さらに、未経験であればそこから育成のために手間がかかりますから。

そんな簡単にやめてもらわれると困るのは大いにあるかと思います。

だから、今回退職に至ったのはとても申し訳ない気持ちがあります。 

 

しかし、、

だからと言って、私のやりたいことを会社のために止めるのか?と言ったらそうではないのかなとも思います(:_;)

それは、冷たく言えば、今の会社にそれ相応の、引き留めるだけの魅力が無かったということかと思います。例えば、リモートできないとか、給料が低いとか。

 

個人的には、仕事のやりがいを求めていました。

人生において、睡眠の次に費やす時間が多いのは仕事だと思います。専業主婦であっても何を仕事とするのかあいまいですが、きっと仕事・雑務の割合は大きいんじゃないかと思います。

 だから、家族と過ごす時間だったり、給料もそうですが、やっぱり仕事の内容が私にとってはとても大切でした。

入社当初は少し荒んでいたこともあり、すこし「どうでもいいや・・泣)」という思いと少しでも教育に関連しているのであればということで、今の会社に入りました。

 

しかし、たった1年ではありましたが、教育に絡むことは一切あらず、また、仕事内容としても単独個人プレー。さらに、常駐先はサポート、待ちの姿勢をキープし続ける退屈なものでした。。そもそも、私は何かを生み出したい質なので、向いていなかったのかもしれません。 これだけを考えたときに、果たしてこのままでよいのか?と考え続けました。

 

恐らく、様々なサポートがあれば、もう少し続けたと思うのですが、それはきっと時間の無駄だったでしょう。。

 一方で得られることもあったのは確かです。

如何せん、外資系。社員の動きは激しい中、様々なサポートを強いられました。英語を駆使して対応するのは楽しかったですねー また、海外の方との触れ合いもまた、楽しかったです。

 すごいのは、常に新たなチャンスを狙いながら仕事に取り組んでいるということです。日本ほど1つの職場にとどまろうとする気概はないと思います。

 

だから、転職はせず、1つの会社に居留まるというのはあまり考えれないです。それは、日本の就業と考え方が少し違うかもしれません。

 

ということで、次は教育系の会社に転職することができました!!

 

なぜでしょう、すごくわくわくします。

面接の段階で担当者と話があったからでしょうかね(笑)

私のこれからのキャリアを照らし合わせたときに、考えていたことと一致したのです。そして、今までモヤモヤしていたことが少し晴れて気がします。

まあ、入ってやってみないと分からないことも多いので、あんまり今の時点でいうことはできないのですが、今後の活躍にご期待ください!

 

 

それでは(^^)/!!

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