2019年最後の授業が無事終わりました。

こんにちは。塾長です。朝9時から夜の9時までみっちり指導して参りました!(結構疲れております・・)

今年最後の授業が終わりました。今年もあっという間です。

 

今年も振り返るとたくさんの出来事がありました。また、様々な保護者や生徒との出会いは毎回発見があり、とても充実していると感じています。

 

充実していると感じる一方、責任感も強く感じています。 入塾時にする面談では、子供を「心配する。」もしくは「期待する。」保護者の想いが強く伝わってきます。

その想いに応えるのが、私の使命だと、強く思うようになったからです。

 

ただ、その保護者の想いとは裏腹に、生徒自身の想いが重ならないことがしばしば。難しい年ごろの生徒には響かないこともあり、難しいと思う日々でした。。

 

試行錯誤しながら、毎回私も成長させてもらっています。

 

みんなのために、もし、「必ず成績が上がるメソッドがあれば。」と思うことはいつもです。ですが、そんな方法はなく。

たまに、「成績30点アップ!」、「必ず成績が上がる。」、「成績保証。」などのキャッチフレーズもありますが、あれは言葉のアヤです。なぜなら、それあれば、みんな使いますよね。そして、 そんなのが存在すれば塾は不要です。

結局は、 数打てば、上がることもあるし、上がるまでやらせれば、上がったことになる。 ということ。

 

 

私は、大切なのは生徒一人ひとりと向き合い、どうしたら良いのか考え、実行する。反省してまた考える事だと思ってます。

(来年も、生徒と話せる限りは極力一緒に考えていきたいと思います。)

 

今のご時世、冷静に分析、効率を重視しがちですが、実は精神論が重要なこともあると思います。

やるのは本人。やる気がなければ、何も進まず。そのために、生徒と一緒に考え歩むのが一番なのかなと・・

 

 

 

ちょっと言いたいことを言い散らかし、支離滅裂な内容になってしまいましたが、思ったことを何となく書き留めておきました。

 

今年はお疲れさまでした。

 

そして、来年はもっと充実した年になるように!!

 

 

今年はこの辺で、それでは 良いお年を ( ^^) _U~~

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