【新型コロナウイルス対策】ウイルス対策をまとめる

こんにちは! 新型コロナウイルスの感染者が日に日に増えてきています。感染力は強く、クラスターと呼ばれる一部の強い感染力を持った感染者の周囲で、集団感染が広がっています。

持病のありなし、年齢によって症状や重症度は異なるようですが、致死率の高い感染ではないので、そこまでおびえる必要はないと思われます。しかし、感染したくないですよね。。

 

当塾では、通って学習を続けてほしい思いもあったのですが、3月13日まで休校することとしました。ニュースでは新たに感染した人が故意的にばらまくなど、迷惑な例がありますが、そういった例外を除き、感染対策についてできる限りの事をしていきたいと思います。

そこで、「感染対策として何ができるのか?」 確認していきたいと思います。

 

 

1、人が密集しているところは避ける。間隔をあける。

 不要な外出を極力控える。外出したとしても、人込みや混雑は避け、時間帯や込みそうな場所を考えて行動する。

 また、人と人の間隔をあけて接触が無いようにする。生徒対応が故、なかなか難しい所もあるのですが、極力離れるよう努力していきたいと思っています。

  

 

2、マスク、手洗いうがい

 これは、今に限らず基本的に行われているので大丈夫かと。手洗いは帰ったらすぐに行い、手に付着したウイルスをばらまかないように。

 また、うがいには正しいやり方があります。まずは口の中を一度ゆすいでから、2回目でのどのうがいをするのが効果的。

正しいうがい

 

3、アルコール消毒を心掛ける

 不用意に多くの人が触るようなところを触らないようにすることが大前提なのですが、触れた後は、手をアルコール消毒。そして、室内であれば、人が良く触れそうな所を、アルコールで小まめに拭くようにする。

 個人的には、つり革、ドアノブ、駅の手すりなど特に注意を払っています。また、エレベーターのボタンや発券機のボタンなど、人が多く触れるところは注意です。

 

 

4、こまめな換気。

 多いのが、一時間おきに室内の換気を行う。ウイルスが室内にとどまらないようにする。

 寒いですが、当塾でも定期的に換気を取り入れようと思います。。ただし、この季節、花粉が飛んでいるので、大変だと思います。開けた瞬間、目がかゆい、くしゃみなどでそうで怖いです。

 

 

5、室内除菌する。

 最近では、室内除菌ををする機器が出ていますね。結構お値段はしますが、1台あるとご家庭では安心します。


その他にも、以前紹介した「クレベリン」や「ウイルス当番」など用いて空間除菌。独特な消毒臭さはありますが、そこは我慢。

  

 

6、体温チェックを行う。

 自分の体温チェックを行います。熱があれば自分でも気が付くでしょうが、念のため、感染が広がっている間は体温検査をしておいた方がよさそうです。

新型コロナの場合、感染してから発症するまでに時間がかかることがあるようです。クルーズ船を下船してから発症された方もいたように。

怖いので、自分の健康はしっかり把握しておく方が良いですね。。

 

  

 とはいえ、もし感染者が近くにいた場合、不可抗力的に避けるのは厳しいですよね・・ それは、もうあきらめるしかないかと。

だから、自分が感染させる側にならないように、しっかりとした自衛策を取り、感染拡大しないように意識していきたいです。

 

 

 

  

それでは、この辺で・・

今日もお疲れさまでした( ..)φメモメモ

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