こんにちは。塾長です! 既にご存知の方は多いかと思いますが、学校では2023年4月1日からマスク着用を求めない旨の通知を文部科学省がしました。みなさん、その後のマスクはどうされていますでしょうか?
その前の3月17日から全国的にマスク着用が個人の判断にゆだねられているのですが、周囲を見ても外している人がほとんどおらず、、ちょっと外しにくい雰囲気があります。
引き続きつけておいた方が無難なのではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか・・
恐らく、花粉症の方もいると思うのですが、そうでない人もきっと、今までの惰性でつけているのではないかと思わずにはいられません。また、この3年間程、マスクをつけるという動作は生活の一部として馴染んでおり、その習慣をいきなり止めるのは難しいというのもあると思います。
それで、そういう私はどうなのかと言いますと・・
今はできるだけマスクを外すようにしています。
ただ、私は知ってしまったこと がありまして・・それは何かというと・・
マスクをしているとくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状がかなり軽減されるということをです!
なので、マスクをしないと、花粉症であることを認めてこなかった私からすると、
マスクをすることで収まっていた、謎のくしゃみや鼻水などの炎症(花粉症なんですが・・)を抑えることができていたのがそうでなくなるのは、とうとうこれが花粉症であると認めざる負えなくなってしまうのです。
いや、何の話や!
ということで、結局マスクをしていることが多くなってしまっているのですが、それでは、花粉の影響を受けにくい教室の中ではどうするのか??ということに関しては、特にこれといった本部の意向も無いようでして、どうしてくれようか迷っています。
既に外していることは多くなってきたのですが、4月1日から本格的に外すとなるといろいろと考えることも出てきています。
例えば、外したことによって、保護者・生徒に不快感を与えないのか?
今まで素の顔で話したことが無いので、相手をびっくりさせてしまわないのか? 暗に相手に対してもマスクを外すように強要しているかのような雰囲気を出していないか?などなど・・
考えるだけでも、いろいろと出てきます。現に外しながら生徒と話すこともありますが、中々目を合わせて話すのも難しいと言いますか、目をそらして話しているような。。(*_*;
私でさえ、マスクをいきなり外して生徒と話すことに多少の抵抗がある中で、果たして、他の方はどう思っているのか気になるところです。
生徒によってはきっと恥じらいや遠慮があって、直視できないなどの障壁もあるのではないかと思います。
そんなことを考えていると、はじめから100%マスクを外して接することは良くないのではないかと思うようになってきました。なので、これからは、たまにマスクを外しているような感じで過ごすことにします。
一人で作業するようなときはマスクを外し、授業の時はマスクをするとかですね。
できれば、ずっとマスクはしていたくはないのですが、配慮を考えての判断です。
これが、夏とかになれば、きっとみんな外してくるし、周囲の状況ももっとマスクを外す流れになってくるので、そしたら、ずっとマスクをつけづに過ごせるようになるのかと。
今まで、私の立場上、率先してマスクを外していかなければとは思っていましたが、実はそうでは無くて、「私がマスクを完全に外せるのは、塾に出入りするみんなが外せるようになってからなのではないか?」と思うようになってきました。
ここ数日、焦ってマスクを外してはみましたが、ちょっと、出しゃばりすぎた感はあります。刺激が強すぎるというか・・ もう少し周囲の配慮を考えたうえで外していければと思います。
そう考えたら、私がマスクを外せるのは、やっぱり最後ということになりますかね・・
という結論に至りました。
もしくは、相手が外していたら自分も外すとかで縛るのもいいですが、めんどくさいですね。
まあ、慌てず、少しづつ4~5年前の日常に戻していくことが重要だと思いました。
焦らず、焦らず、慌ててはいけない。。
それではこの辺で。良い週末を( ^^) _U~~
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