【実力を伸ばす】伸ばすためには絶対服従か自発性を待つべきか。

こんにちは。寒い日が続くようですね。。

この時期になると、待つことが多く、やることはと言えば、春に向けての準備なのですが、そこまで忙しくないです。なので、最近はいろいろと本を読んでいます。

今読んでいるのが、「一日一話、読めば心が熱くなる 365に員の仕事の許可書」という本なのですが、↓↓


 

国内の経営者やその方面で一流を極めた方などのちょっとした、何気ないお話が365日(1年分)集められた、すばらしくありがたい本なのです。

様々な一流の方々が、どんなお話をしてくれるのかというと、その生い立ちのこともありますし、どのようにしてここまで上り詰めたのか。はたまた、どんなに辛いことがあったかなど、仕事や人生でヒントになるようなことが様々と書かれています。

本当にさまざまなので、この本を紹介するのはとても難しくて、恐らく、読む人によって、心にしみる言葉はそれぞれで、その人の読むタイミングだとかも大きくかかわってくるのではないかと思いました。

 

さて、「今回のテーマとして実力を如何にして伸ばすのか?」

ということなのですが、結論から言うと、極めた人は圧倒的に尊敬できる人がいて、問答無用で支持。理屈なんてさておき、とりあえず狂気(言い方悪いですが、)のように突き進むといったところでしょうか。

恐らく、皆さま賢い方々なのでしょうが、一つのことを徹底して身に付けることに人生をかけているようです。

その中で、理不尽なことをされても喰らい付くしつこさだったり、こだわりのようなものが強いことがわかります。

一方、本書にはコーチや指導者としての立場から語られるページもあるのですが、やっぱり、育成は絶対服従のようなことがかかれているんですね・・・

 

自発性を待つのは、やっぱり非合理的なのかもしれません。

 

手っ取り早く結果を残したければ、先人のいう事を隅から隅まで聞くことが、一番大切だと。

 

先日書いた、成績の伸びる生徒に関しても、それに似たものはあります。

そこには、誠実さという形で書いていますが、素直に従えるかどうかが成績にも関係してくると。

 

そうなると、やっぱり言う事をしっかり聞いて従うことのできる学生の方が、成績UPは早いという事で、間違いないですね。

 

勉強面に関していえば、少なくとも高校生くらいまでは、先生のいう事を真面目に聞いて、従い、大学生からは自発性に任せるといったことがいいのかもしれません。

いつまでも、先人のいう事ばかり聞いていても、自分の人生が歩めませんからね。ただ、業界によるのかな・・

 

 

ちょっと、中途半端な感じですが、

それでは、この辺で( ^^) _U~~

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