【学校訪問】安定感あり!杉並学院高校へ行ってまいりました。

こんにちは!連日の学校訪問は朝が早くて大変です。。さて、本日は杉並学院高校へ訪問して参りました。久しぶりに高円寺駅にておりたのですが、過去の記憶と一致せず・・戸惑いました。こんなにきれいだったかな・・と。

そんな高円寺駅の高架下を歩きつつ、周囲の飲食店が気になって仕方なかったのですが、何とか同校へ到着しました。駅周辺の喧騒から少し離れた民家の中にあるといった感じです。

江東区からは東西線で一本で行けるという立地なので、紹介する可能性は大いにあります。というか、進学した方もいるのですが、今回はいろいろ見てこようと思います!

それでは、学校情報メモから。

 

1、学校情報メモ

 

生徒数 
2022 
高校 1120名(1学年10クラス) 
    
立地  東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-30-17
最寄り駅の高円寺から徒歩10分ほど。高架下を通ることができるので、雨にも濡れにくいかと思います。ただ、ラクガキが多いので、少し気になります。。
駅周辺は飲食店がおおく、にぎやかな感じではあるものの、少し離れれば、すぐ住宅街になっています。ちょっとディープな感じも漂わせる独特な雰囲気を感じました。
    
合格偏差値     高校: 54~59(高校受験案内2022より)
 特別進学コース⇒国立大学、難関私立大学を目指す。
 総合進学コース⇒国立大学、私立大学向け。
    
学費高校 およそ100万円
※上記費用とは別に、制服、鞄、体操着などおよそ12万円がかかります。
他校に比べ割安感があります。ただ、旅行積立やPCなど入っていないものは入学してから必要となる可能性があります。
    
大学進学
実績  
2022年
国公立大学 13名 
早慶上理ICU およそ20名
GMARCH+関関同立  およそ100名
年度による生徒数の兼ね合いもあるが、10年前から徐々に有名大学への進学実績を伸ばしてきている。
    
指定校推薦枠 青山大、中央大、法政大。日東駒専など
    
その他・SILSS(杉学個別学習支援システム)という放課後学習を支援する仕組みがある。個別指導塾や講習、自習室の利用など、学校内に学習塾が併設しているイメージ。
個別指導は別途費用が掛かる。
・部活動も盛んで、特別進学コースであっても入部可能。8割ほどの生徒は部活に加入している。
・校長が昨年変わる。替わってからまだ1年しかたっていない。
・ゴルフ部は石川遼選手の出身。
  
HP桜丘中学・高校 HP

 

 

 2、入試情報

推薦入試(単願)

 特別進学コース  3科 「11」、 5科 「18」、 9科 「34」以上

 総合進学コース  3科 「10」、 5科 「17」、 9科 「32」以上

 

  ※3科、5科、9科のいずれかを満たしていればOK!

  ※9科に「1」は原則不可

  ※3年次に欠席が10日以内(入試相談日時点までの欠席数)

  ※作文(600~800字)、面接あり。作文は事前に課題を与えられる。

  ※加点制度あり。特別進学コースは5科、9科につき、1点を上限として加点できる。一方、総合進学コースは3科、5科には1点、9科には2点を上限として関てできる。

 ただし、特別進学コースでは英検準2級を取得している生徒に限り、2点目の加点が可能。

 

 

併願優遇

 特別進学コース  3科 「12」、 5科 「20」、 9科 「36」以上

 総合進学コース  3科 「11」、 5科 「18」、 9科 「34」以上

  

  ※条件は単願推薦と同様

 

一般入試

  入試相談を経ず、受験される生徒が主な対象。当日の点数と面接で合否を判定。

 

 入試の倍率はほぼ1.0で、しっかり対策をしていれば問題ない。当日の合格点は明らかにされていないものの、状況に応じて変更している可能性有り。最後まであきらめずに頑張れば可能性はある!

 

 

3、説明会で気になったこと。

 なんとも言えぬ雰囲気が学校にはあります。何だろうか、これをよしとするのか、悪しとするのかは本当に個人の好みに分かれると思います。だから、併願で受けるにしても、一度同校へは訪問しておくべきだと思います。

 説明会の説明も少し覇気にかけるところがあり、とても眠くなりました。先日、芝国際の勢いを目の当たりにしてからの今回だったので、そのギャップもあるのかもしれません。いずれにしても、勢いが感じられません・・ 言い方は悪いのかもしれませんが、のらりくらりといったところでしょうか。

 アピールするなら、もう少し職員にも頑張ってほしい所です。

少しあきらめにも似た何かを感じます。どうせ併願校だからと高をくくっているからでしょうか。目玉となる施策があまり見られないのも関係しているでしょう。

 

とはいえ、こういったカラーが悪いと言っているわけではありません。落ち着いた、気張らない雰囲気が良いと思う保護者や生徒はたくさんいます。

誰もが、勢いのあるイケイケな学校に行きたいわけではないと思います。他校とは逆を行く行動ではありますが、こういう学校があるべきだと思います。それは、あえて何もしないということなのかもしれません。 

それに、最終的には先生や職員が主体というよりも、生徒自身で動くことが大切です。

これらの結果、10年前からGMARCHや国公立に進学する生徒は増加傾向です。これが意味するのは、とりあえずこの学校の方向性は間違っていないということではないでしょうか??

 

頑張っているのに伸びない学校もあれば、特にこれといった目立つ取り組みをしていないにもかかわらず、生徒の大学合格実績は着実に伸びている学校があることに気づきます。同校は間違いなく後者。えも言えぬ雰囲気が良い流れを生んでいるのかもしれません。

 

なんでそうなるのか、わからないのですが、それが、杉並学院高校という学校の強みであり、良さだと思いました。

 考えさせられますね・・

 

 

 

4、最後に

近年、同校は安定的に受験生を確保しているようですが、危うい一面も垣間見えます。。好立地と偏差値レベル的に手頃間のある良い併願先というポジションは当たっていますが、それに甘んじていてはこの先大変かもしれません。

最近レベルを上げて、魅力を広く発信してきている学校が出てきています。

特色がないのが、特色と説明はありましたが、確かに杉並学院だからこそできる戦略なのかと思います。これは、ポジティブな意味での魅力です。

この先、どうなるのかとても気になる学校です。

 

どの学校もそうですが、生徒に合う合わないは実際に行ってみないとわかりません。この頑張りすぎない雰囲気がフィットして過ごしやすい高校生活につながるかもしれません。

 

まずは足を運んでみてはいかがでしょうか!

 

 

それではこの辺で( ^^) _旦~~