こんにちは。こんにちは。最近はいろいろと取り組んでおり、なかなかブログの更新ができていないのですが、お久しぶりの独り言です。
本日は私が最近思ったことなのですが、
結局、アプリを使った教育教材って、
「本人のやる気がないと全く意味ないくない??!!」
という事です。。
まあ、特定は避けますが、暗記系をサポートするアプリとか、教材問題を随時出してくれるAI?系のアプリなどなど・・
確かに、やる気が無ければ、塾も意味がないといえばないのかもしれませんが、少なくとも、近く(個別であれば、隣に)確認してくれる先生がいて、かつ宿題をやってこないと痛い目(居残りや再テスト)に合ったり、友達に馬鹿にされるかもしれないというネガティブな理由から、良い成績を残せば、承認欲求を満たせるというポジティブなものまでいろいろあります。
その結果、なんだかんだ勉強する時間が、通わないよりかは、増えたりします。
ただ、それが成績に直結するとは限らないですが、やったという記憶は残ります。初めて取り組むより、いつの日にか聞いたことがあることをやる方が、飲み込みは早かったりします。
一方、アプリ系の教材は、「やらせる人がいないとやらない。」と思っている方も多いと思うのですが、甘いですね。
それで、やると思います??
いや、これは私も導入してみてわかったのですが、基本勉強をやらない生徒はスマホを触っていても、やらないんです。
だから、宿題と一緒になってしまっていて、居残りぐらいにしないとだめでした。私の場合。。そうなると適当にやってお終い・・みたいな。ズルをするやつも出てきて困っています。
問題は、アプリにすると管理できるものの、その過程がブラックボックスになってしまうこととと、管理しやすいかもしれませんが、いちいち、出来をチェックするのも大変であること。
ではここに、ニンジンをぶら下げればよいかと、アプリの中にはランキング制度みたいなものはあるのですが、やぱり、ゲームとはちがいます。やらないんですよ・・
本気で授業に組み込むくらいしないと、やらないんです。。
結局コンテンツとしては、いつでもでき、解答も簡単になったものの、、今までの宿題とはあまり変わらなくなってきてしまいました。
一方で、やる気のある生徒にとっては、鬼に金棒です。
今までは人力で暗記シートを作ったり、発音をCDでチェックしたりと面倒でした。それの作業が減るのですから素晴らしいことです。
やる気のある生徒にとってみれば、宝のようなものですね!
映像授業もまたしかり。本人のやる気が無ければ、意味のないものになりかねないです。
やっぱり、その生徒に合った取り組みをしていかなければならないと思います。
やる気のある生徒には最新の様々なツールを与えた方がよいですが、もし、やる気が出なかったり、成績が伸びない生徒に関しては、個別指導の方が良いかと思います。
そう考えると、やる気のある優秀な生徒は塾に行かなくなる日も近いのではないでしょうか??と思ってしまうのはわたしだけでしょうか・・
最近は、AIが沸かならない所から教えてくれたり、できなかった問題をやらせてくれたりとかなり仕上がってきています。あとはそれを管理する人材でしょうか??
ちょっと中途半端ですが、この辺で・・
それでは( ..)φメモメモ
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