【仕事】本音で客観的な評価をしてくれる人がいるうちに・・

こんにちは!! 体調があまりすぐれない今日この頃です・・

 

とうとう、今月いっぱいで仕事を退職することになりました。

ってあと数日じゃないですか・・

と、言われると申し訳なかったのですが、1か月前に決定しておりました。

そのため、現在は今までお世話になった方へ個人的にご挨拶をしています。

そんな中、先日は現職でお会いしたキャリアサポートの方(転職ではなく、入社後のキャリアアシスタントしてくれた方)とほぼ1年ぶりくらいにお会いすることになりました。

入社当時の私は、入ったばかりですから、特にそのような支援は不要でした。なので、当時は聞かれたことを単に素直に答えるだけで、わたしから、何なのだろう、、という感じで、少し対応に困った記憶があります・・ 

 

ただ、その方は気づいていたんですね。。

現職とのミスマッチがあるということに・・ 

「なんで早く言ってくれなかったんですか!」 という気持ちもありましたが、当時の私にそんなこと言っても、決めたばかりですから、 「何を今更・・!」と思っていただけでしょう。

 物事はやはり、 タイミング が一番重要ですね。

このタイミングを一番見図れるのは直属の上司であるべきなのですが、私の業務形態はほぼ個人商店ですから、他社に常駐している以上、難しかったのですかね・・(本当はそんなこと言ってられないのですが)

  

 入社当初より、保守点検・管理は私の手に余るというのは目に見えていたようです・・

 

確かに、この業務はかなり私の手に余ります・・(笑)

依頼やトラブルがなければ、ほとんどすることはありません。 なので、今までのブログにも書いてきましたが、空き時間で様々な資格が取得できます。。

さらに、私のやりたいことであったのか?と言われれば、間違いなく’’No’’でしょう。

現場にいても、薄々気づいてはいましたが、多分、、向いてない。。んですよね。

 

そもそも、じっとして居られない質ですし、ユーザーに寄り添ってサポートするとかあまり、嫌いじゃないが。。。何か違う・・ むしろ、俺、頑張るからサポートしてほしい!!って側です。

 

確かに、家庭のこととかを考えると、今の方が断然、定時で帰れるし、ノルマもないので楽でよいです。。

しかし、私の生き様、経歴からもそういう風に育ってきてないんでした・・(笑)

 

私は当初、家庭が優先で、仕事は楽な方がいいに決まっていると思っていたのですが、そんなこと全くなかったでした・・最初は良かったんですよ。。 徐々に物足りなさを感じ、イライラし始め、、難癖をつけ始め、、副業を始める。。

性に合わないとはこういうことなのかもしれません。

 

しかし、なぜか、そんな私にも声をかけてくれる人は居ました。。 暇そうに、業務外のことばかりしていた私に声をかけるとは💦 まあ、ポイントを押させてしっかり仕事はしていました。あと、コミュニケーションも取れていただからですかね(笑)面倒くさい人間ですが・・

 

 

 そういった、持て余した姿はキャリアサポートの方(Aさんとしましょう)は何となく察していたのかもしれません。

 

少なくとも、自分に言ってくれたり、相談できる人が近くにいるっていうのは大切だと思います。そんな人がより近くにいて進言してくれたら、人生にキャリアはもっと良くなっていくんだろなと思いました。

 今回、Aさんは私の退職寸前に、私からコンタクトしただけです。あまり有用な進言はしてくれませんでしたが、(まあ、それも会社側の人材なので、安易に「君、この仕事向いてないよ。」なんて言えませんが・・) 改めて話せてよかったと思っています。

 

それは、本音でどう思っていたのかが聞けて良かったということです。

 

 一方、振り返れば、本音で言ってくれる人がどんどん減ってきていることを危惧しています。いや、私から遠ざかっているのかもしれませんし、周りから避けられているのかもしれません・・

これは、寂しいような、安心できるような、良く分からない気持ちなのですが、やっぱり、言ってくれる人がいた方がよいです。。

年齢によるものもあるかもしれませんね。

 

そろそろ、自分で考えなさいよ。 ってことなのかもしれません・・

 

 

今度は、私がアドバイスしていく番になるのかもしれません。

いやいや、まだまだ・・

いや、でも20代くらいのリクルーターとかいるしな・・

 

 

まあ、何かあれば、私でよければ相談に乗りますよ!

  

 

それではこの辺で(^_-)-☆

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