【試験範囲の変更】受験生は今後の方向性に注意。

こんにちは! まあ、当然と言っては当然なのですが、文部科学省から教育委員会へ休校に伴う入試範囲の配慮を通知したそうです。

恐らく、9月入学の線はこれで薄くなってきたような気がします。(5月16日現在:来年度以降の議論)最近の都内の感染者数減少を鑑みても、6月より学校再開が現実味を帯びてきました。

これにより、夏休み短縮、学校行事の中止、授業時間の変更で今まで通り学校を再開して、学年ごとの学習範囲を進めていくような感じになると思われます。

 

 

ただし、2~3か月、地域によって学習進度が異なることもあるので、これから足並みをそろえて学習範囲をそろえていくのかと。

 

そう考えると、全国で統一するならば、一番休校期間の長かった学校に揃えることになると思うので、東京、大阪、北海道(一部休校解除されていたようですが・・)に足並みをそろえるかと。中でも、東京は一番最後になると思うので、ここは東京を基準に進めて行くようになるはず。

「これからの調整が大変そうだな・・」と思いつつ、これから受験を控える生徒には、方向性が発表され次第、しっかり情報共有をしていかなければならないと思いました。

 

 

また、試験範囲の変化も重要ですが、都立入試であれば、内申評価についても重要となってきます。この休校の間はどのようにして評価していくのか。休校後の成績評価はどのようにしていくのか。

 

東京都が率先して評価基準を策定していってもらえればと思います。。

 

臨時休校を踏まえた試験肺の配慮について(文部科学省)

上記リンクに「臨時休業における入試範囲の配慮について」を張り付けておきましたので、ご参考までに。

学校の先生からも連絡あると思いますが、これからの動向に注意が必要ですね。

 

緊急事態宣言解除の方向性についても開示されていますが、感染者数によるところが大きいです。 クラスターでも発生すれば、すぐにでも緊急事態宣言の再要請が出てくるかと思います。

 

私自身も今後ワクチンが出るまでは、感染予防を十分意識して対応していかなければならないと思います。

 

当塾では引き続き対策をしながら、学習継続に向けた取り組みをしてまいりますので、宜しくお願いいたします! 

 

  

 

 

 

 今日はこの辺で・・ それでは!!( `ー´)ノ

 

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