こんにちは。。 今日は独り言です。塾の先生がこんなこと行っていいのか分からないのですが・・
「中学受験は受験できる日が多すぎる!」
「もっとシンプルにしてほしい!」
なんなんだ!AM、PMで分かれるって。。 一つの試験にできないものか。。そのくせ、5人とか10人とか募集人数が多いわけではは無かったりするし・・
これから、もっと受験方法や受験日が増えるんじゃないかと思うと対応する側も大変ですよね。受験前は保護者の送り迎えも大変なのではないでしょうか・・
作る側や運営する側はもっと大変なのですが・・
ちなみに、現在は、こんなにも多くの受験方法があります。覚えている範囲ですと。。
いろいろな中学受験方式
・ 学力試験 2科 、 4科
・ 学力試験 午前、午後
・ 適性検査型試験 Ⅰ~Ⅲ型
この中にも組み合わせが様々あります・・
・ 1科目型
算数選抜や英語特別のようなものがあります。
・ 自己表現型入試
自分の得意分野や小学校の時に頑張ったことなどを発表。
・ プログラミング入試
ツールを使って創造力やコミュニケーションを見るようです。
・ その他
集団討論型、作品を制作して提出するような入試など
どれも、学校の特色を入試という形で表現していると感じます。
ただ、もっと日程をばらしたら、良いのにと思うのは私だけでしょうか。
そもそも、日程が固まりすぎだと思う・・ 2月1日周辺とか・・
ちょっと不満を言ってしまったのですが・・
これも、全て受験者の選択肢を広げるための、学校側の配慮なのかと思います。試験日が固まっているせいもあり、行きたい学校の受験日が被っていることがあります。
また、公立中高一貫校に行かせたいが、ダメだったら、地元の公立学校は治安が良くないので、できれば私立に入れたい。
などなど、さまざまなケースに応じていった結果、適性検査型などいろいろな試験が出てきたのかなと。また、最近では学校側の欲しがる生徒像に沿って、独特な試験を設定しているところも多くなってきました。
ちなみに、第一志望にするようなレベルの高い中学校ほどシンプルな試験設定になっていきます。
例えば、男子御三家の麻布、開成、武蔵中学は4科一般試験の一発勝負です。
中学受験の熱が加速する中、中学校側も様々な取り組みでアピールし、生徒確保に向けヒートアップ。これからも、試験方法が多様化していくのではないかと思うと、楽しみではあるのですが、大変ですね・・
個人的には、高校受験並みに中学受験をもっとシンプルにしてほしいと思っています。
高校受験では、推薦試験と一般試験の2択がほとんど。そこから、推薦では単願と併願推薦に分かれる。最近は帰国子女枠みたいなのがあるようですが、ほんの一部です。
中学受験では新たな試験が増えるごとに、チャンスも増えていくかもしれません。新しい試験方法にはなかなかとっつきにくいかと思います。その分、倍率も低くなると思います。
行きたい学校に、自分の得意とする試験方法が選択できるのであれば、チャレンジしていきたいところですね!
面倒かもしれませんが、学校ごとに調べていかなければなりません。
それでは、今日はこの辺で・・( ^^) _U~~
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