できない理由ばかりを言わないで!

こんにちは! 

いやー暑い日が長く続きますね。 先日とある高校の部活に参加したのですが、遠い学生時のようにはいかず。。夏の運動は本当にきついですね・・ もう控えとこう・・

 

さて、夏は頑張れることがいろいろあります。暑くてきつい部活は夏休みだからこそ頑張れますよね。そのほかにも、勉強や自由研究なども。

 

ただ、勉強を後回しにしてません??

  

部活動は団体行動なので、自分が機能しないと回らないこともあり、なんだかんだ頑張れるんです。

しかし、勉強は違います。自分のためにやるので、やるかやらないか自分で決めることになります。結局、集団授業でもやるのは自分。やらなくても他人に迷惑かけることもない。

  

やらないとできるようにならず、いずれやらないといけない。とうことは分かっているのにできない。。。気持ちが入らない。。。

 

 

それで、やろうとしたとき、できない理由ばかりが出てくる。

 

部活があるから。プールがあって疲れていたから。ついゲームで夜更かしして、次の日やろうと思っていたけどずっと寝てしまったから。などなど・・

特に、夏だからと言って夜更かし、生活リズムを崩す生徒が多い気がします。勉強する習慣が付きにくくなってしまいます。

 

 

私は早め早めにやることを勧めています。宿題が出たら、すぐやる。

手元に残していると、気分も良くないし、如何せん先に進まない。何かを引きずって先に進めるのは、頭に作りかけのデータを残したまま、他の作業に取り組むようなもの。

マルチタスクの得意な人ならまだしも、そうでないなら、頭の回転は遅くなります。

また、やることなどいくらでも出てきます。早めにこなさないとどんどん宿題がたまっていくことも。

 

 

もし、早めにやる一歩が出ない場合、一番良いのが勉強できる環境へ行ってみること。もしくは、誰かを巻き込むこと。

 

勉強する環境へ行けば、おのずと何かやらなければいけない。また、雰囲気も勉強している人がいれば、自然にやらないといけない気分になってきます。

また、友達や講師を巻き込んで、一緒にやる時間を作る。無責任な発言は信頼や友情を損ねますからね!

 

ただ、この時注意しないといけないのは、スマホ。

  

スマホをいじりだすとキリがない。時間だけが無情に過ぎていきます。できれば、勉強をしに行くところには、スマホを持って行かないのがベスト。それができなければ、電源を切っておくこと。

当塾でも、休憩時にスマホを使ってている生徒がいます。辞書や検索で使用している生徒もいるので、注意が難しいのですが、声をかけつつ監視。

けじめをつけて取り組むよう、常に目をひからせています。

 

勉強できない理由は挙げればきりがない。そんなこと言っていたら、いつまでたってもやらない・やれない。

まず塾でも、図書館でも行ってみることから始めてみよう。

そして、講師や友達、親にも相談してみよう!

  

  

スポンサー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です