こんにちは。徐々に秋の気配が見えてきたようですが、まだまだ暑いですね!
当塾も6日ほどの夏季休暇を経て、無事開校したのですが、落とし穴は思いもよらぬところにありました。。
気分を新たに、「よっしゃ、がんばるぞ!!」と後期に向け、勢いよく開校したのですが、それもつかの間。開校して3日後、個人的なトレーニングを終えた後ぐらいから急に体が重くなったような感じを受けました。 ただ、その時は熱もないし、のどもいたくない。味覚もばっちりでしたので、特に気にもしませんでした。
しかし、授業が終わり、教室を閉めた19時くらいから、体が急に鉛のように重くなり、さび付いた機械ぐらいぎこちない動きになったような感覚に襲われました。
「俺はまだ若いんや!」
「トレーニングで疲れただけだろう。これしき!」
と精神力でカバーしていたのですが、
いつもと違う感覚はありました。
帰ると、息子も少し様子がおかしいということで、すぐに寝ることにしたのですが、体温がいつも37度くらいと高いのですが、それでも37度5分くらいありました。
とりあえずその日はやり過ごしたものの、今度はほかの家族まで苦しみだしました。
これは、もう巷でいうアレしかないだろうということで、1日たち、妻と子供はPCR検査を受けました。その間、私は回復していたのでただの風邪だと高を括って出社していたのですが、その結果を聞き、すぐ帰ってきました。幸いにして、生徒は来ていない時間だったので、接触
ということで、今週1週間は自宅から、講師に指示することにより、塾を開校することになりました。とても大変です。
一番大変なのは、家で仕事をすることで、私の住むアパートはそこまで広くないので、どうしても、子供たちが邪魔をしてきます。
振り替えや面談日の変更に応じていただいた保護者・生徒たちには感謝しているのですが、それ以上に、子供たちのうるさい喚き声に忍耐強く我慢いただき話を進めさせていただいた寛大な子心にもかなり感謝しております。
我ながら、クオリティの高い対応ができていないと自覚はあるものの、この状況下でどうしたらいいのか?
一応濃厚接触であり、どこにも場所は移動できない。だが、部屋は狭いので家族との距離ははなせない。 困りました。
とりあえず、今週もあとわずかですので、今回はこれで仕方なしとするものの、次回そうなった場合、どうするのか考えていかなければならないと思いました。
さて、いよいよ学校も始まってきています。
後期のテストに向けて、気合を入れていかなければなりません。このテストにより、内申点が大きく変化することは言うまでもありません。
みなさん。この夏は頑張ってきましたよね?私からも中3、高3生にはいつも声かけて、「後悔しないように努力!」 と言っていた言葉の意味が分かるのではないでしょうか。
それではこの辺で(^^)/
※ 新型コロナ感染者数がいまだに多いです! くれぐれも、うつされぬよう日頃の消毒と予防を心掛けた行動を意識して、油断せぬようしましょう。感染力が半端ないです・・
その
コメントを残す