安定感あり!二松学舎大学付属高校へ訪問しました。

 こんにちは! あの、高校野球で有名な二松学舎大学付属高校へ行って参りました。

 二松学舎は140周年を迎え、あの夏目漱石、加納治五郎や犬養毅といった歴史的著名人が通っていた歴史ある学校。(付属高校は創立70年)

 九段下駅から徒歩5~6分。立地はとても良いです。道路を挟んで正面には大学もあり、その雰囲気は生徒に将来に対する良い刺激を与えるのではないでしょうか。なお、大学の学食は付属生も使用可能とのこと。

 説明会は知りたいことを丁寧に説明してくれ、とてもありがたかったです。

説明会での印象は、学校は落ち着いた雰囲気で、アットホームな感じでした。

まずは学校情報メモから!

 

1、学校情報メモ

 

生徒数 903名(2019年2学年が突出して多い。通常200名5クラスだが、およそその2倍。)
    
立地        東京都千代田区九段南2-1-32
(九段下駅2番出口から徒歩5~6分。市ヶ谷駅からも行けるそうで、15分ほどかかるよう。)
    
合格偏差値     普通科 51 / 特進 56
(ほぼ推薦になるため、内申点重視)
    
学費年間授業料 約75万円
入学金    22万円
入学後の一時金 約11万円
初年度合計で120万円ほどかかる。
    
大学進学実績(2019年)私立 早慶上理、GMARCHがそれぞれ1~2名ほど。
メインは日東駒専レベル。毎年だいたい40名ほど輩出。
二松学舎大学への内部推薦制度があり、希望すればほぼ行けるらしいが、毎年40名ほどにとどまる。
    
指定校推薦枠 大東亜帝国、日東駒専など
    
その他・東京都内だけでなく、埼玉や神奈川、千葉などからも通いで来る生徒あり。
・付属中学はない。
・校庭が屋上にしかない。体育は室内競技が中心だが、年5回柏にあるキャンパスにて、集中体育授業を実施。
・野球部のほか、ダンス部も全国大会常連。

 

 

 

2、どんな感じの学校?

 付属高校は70年以上の歴史ある学校です。タイトルにもありますが、落ち着いた印象を受けました。大学付属高で高校の目の前に大学があるので、大学の雰囲気がわかって将来に夢が膨らむのではないでしょうか。

 1学年当たりの募集生徒数もおよそ240名(6クラス)程度なので、そこまで大きくはありません。(通常ですと、10クラスくらいあるのですが。。)そのため、先生と生徒のつながりも深いのかと思います。

 また、入学時の成績による男女比調整がないとのことですが、男女比もバランスよく安定しています。

 二松学舎高校と聞くと真っ先に、野球が思い浮かぶのは私だけでしょうか。。野球が強いのですが、野球部に入るのも大変。野球部希望で入学しても、入学後の半年間は進学コースになります。

部活の厳しさについて行けるようであれば、夏休み後に晴れて野球部となり体育コースとして所属が決まります。

 それだけ、野球部は力を入れ、厳しいと思われます。

 

 半年後には体育コースが分かれるのですが、進学コース、特進コースについても、2年次進級時にコース変更ができます。2年生進級時には理系コースも追加され、将来進みたい方面により特化した授業を受けるようになります。

 

3、入試情報

 推薦試験では110名募集。一般入試では120名を募集。全体では合計230名の募集となっております。特進コースと進学コースによって分かれており、コースによって求められる基準も異なってきます。

 

 ◎単願推薦(A推薦)

内申点の基準による選考の他、作文と面接を受けることになります。 

内申点喜寿hんは3科目合計11以上。または、5科目17以上。

特進コースの場合。3科目で13以上。5科目で19以上になります。このほかに、英検や皆勤などで加点できるので、要チェックですね!

 

 ◎併願優遇(B推薦/併願推薦)

適性検査と面接が実施されます。なんと成績上位20名には特退制度があるようです。

内申点基準は3科目で13以上。5科目で19以上。9科目で34以上が必要となります。 

さらに、特進コースとなると3科目14以上。5科目で20以上となります。9科目はありません。

 ☆また、B推薦に関しては、委員長や3年間同じ部活に所属。親族が卒業生であれば加点対象とするとのこと。詳しくは面談に訪問して聞いた方がgood!

 

 ◎C推薦(第一志望推薦)

 第一志望なので、単願で出願したいが、内申点が足りずに諦めかけていた生徒へ。C推薦がありますよ!

 3科目9以上。5科目15以上が必要となります。

 また、不合格となる可能性があるので、注意してください。ただし、C推薦を受験して一般試験を受験した生徒は一般試験の点に20%加点してもらえます。

 合格にぐっと近づきますね! 

また、A,C推薦に関し、成績に「2」があると受験できませんでしたが、専科(技術・家庭科、体育、音楽、美術など)の場合はOKとなります。5科目の成績はいいんだけど、、という生徒にはチャンスです。

 ただし、さすがに「1」はだめだそうです。

 

 ◎一般試験

  昨年の実績を見ると、一般入試での入学者がかなり少ないように思われます。(10名かそれ以下)ほとんどが併願優遇に取られている感じです。

 そもそも、推薦枠でなく、一般入試の枠に併願優遇を入れるのはどうかと思うのですが。。そこは、学校の方針なのでしょう。。

 推薦で一度受験し、それでも同校に行きたいと思う生徒を選抜しているように思えます。いきなり、一般試験だけで受験は相当難しいかもしれません。

 

 じゃあ、内申が悪い生徒に希望がないかと言えばそうでもないようです。

そこは学校も考えてくれていて、加点による緩和が多々あります。なので、内申が足りない。けれど入りたいと思う生徒は、ぜひ一度学校説明会に行き、相談してみた方がいいです。

 恐らく何らかの配慮はあるかと思います。

 

ちなみに、この一般入試。高得点を取ることができれば、中学での成績や評価を加味しないこともあるようです。出席日数が少なかったり、内申点が悪いような生徒でもチャンスがあります。 まずは、一般入試で200点以上を目指してください。

 

 

さいごに

 立地もよく、先生と生徒の仲も良いそうで、落ち着いた高校生活が送れるのかなと思います。ただ、野球部を目指す生徒は取れなりの覚悟が必要です。これは別格と思ってもいいかもしれません。

 成績面で心配のある生徒は、まず個人面談をした方が良いかと思います。説明会を聞いている範囲では、その配慮の余地はまだまだあるのではないかと思います。

 付属大学もあるということで、人気が出てくるかもしれませんが、まだまだ狙いどころではあります。

 今のうちに、しっかり調査しておくといいですね!

 

 

それでは!!

 

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