等々力中・高校(東京都市大学等々力中)へ行ってきました。

こんにちは! 暑すぎず、寒すぎず、晴れた日の中、等々力中へ行ってまいりました。

当塾から少し離れているのですが、大学付属で受験者数も増えていることから、気になり、見学することにしました。

見てきた印象を簡単に表すとすれば、

高貴さとグローバルな雰囲気を感じました。

 

土地柄もあるのでしょうか。 等々力駅から向かう途中には、高級車の多く停まる閑静な住宅街があります。

裕福層が多いんだろうなと感じました。学校を見守る地域の雰囲気は、おのずと学校の雰囲気にも反映されているような気がします。

駅から学校までの途中

また、説明会を聞いて驚いたのが、帰国子女生の受験者数の多さ。。年々増えてきているようです。

この近辺は海外駐在するご家庭も多いのでしょうか。立地が立地なので、わからなくもないです。(もちろん、一時間以上かけて、遠くから来られている生徒もいるでしょうが。)

 

説明会は中学入試の傾向と解説になっており、教科ごとに先生が解説してくれます。どの先生も、熱心で好感が持てました。

大学合格実績もさらに向上している理由がわかる気がしました。

   

  

前置きはさておき、基本情報から見ていきましょう!

 

①基本情報メモ

生徒数 約1300名(中、高校生合計/2018年)
    
立地 東京都世田谷区等々力8-10-1
等々力駅徒歩10~15分 (東京都市大が隣接してます。)
    
首都模試合格偏差 57
        
学費 年間およそ110万円
    
大学合格実績
(2019年)
GMARCH   180名
早慶上理ICU  94名
国公立大    43名
    
指定校推薦早稲田大、上智大、GMARCHなど
(人数枠不明)
    
その他・高校入試もあり。
・中学受験はアクティブラーニング入試と言われる独特な入試制度あり。

 

   

  

②中学入試について

 面白いと思ったところだけ上げていこうと思います。

  

 (1)定員20名!アクティブラーニング入試がある

 中学入試で印象に残っているのが、アクティブラーニング入試。定員は20名で、誰にでも合格するチャンスのある斬新な入試です。

  

内容は、「入試」、「面接」は一切なし。

  

与えられた課題をグループワークを通して、論文に落とし込むこと。

グループワークでの取り組みと論文の内容で点数をつけ、合否を決める。

  

「おいおい、、それでもある程度学力がなければまずいんじゃないの?」

と思われたかた。 私もそう思いました。

入学後、カバーするそうです。

それでも、学校の求める生徒を確保できれば、学校としては育てていく自身の表れだと思いました。

  

 (2)帰国子女の英語テストが準一級レベル

あと、注目すべきは帰国子女生の英語入試問題。

なんと、今年は英検準1級レベルだそうです。

いずれにせよ、単語を覚えるのが大変ですが、小学生でもできる生徒を求めていることに驚きです。

帰国子女の中にはすでに英検1級を持っている受験生もいるらしく驚きです。。  

  

 (3)理科の入試問題が面白い

ネットで検索した結果を実際に問題として使用していました。私は、これはアリだと思っていて、これから何をするにしても、ネットは必要不可欠です。

だから、ネットで調べた結果を活用して問題を解くのはこれからの学校生活に直結します。これを評価として使うのは、さすがだなと思いました。

 

  

③高校入試の状況は?

毎年、40名前後を推薦入試もしくは一般入試で入学するとのこと。今年は、予想より多く、50名前後の入学となり、クラスを2クラスにするとか。。

志願者の数は約200名ほどで、合格者は約140名。入学者が約50名。

恐らく、併願推薦など、滑り止めで受ける生徒が多かったのではないかと思います。学校の大学合格実績を見れば、第一志望でも良い学校だとは思いますが。

いずれにせよ、40名の枠に200名近い応募者がいるということだけで、人気の高さが伺えますね。

  

  ☆高校推薦

  1、内申単願推薦

  (基準の内申合計をクリアしていれば、必ず合格内定がもらえます。)

  2、内申併願推薦

  3、模擬試験偏差値基準による推薦

   模試にもよるのですが、V模擬で66以上はないと推薦資格は取れません。

  

 どの推薦入試も、もちろん、成績による評価のほか、面接もあります。いくら成績が良くても態度や言動に問題があれば落とされますので、注意!

 さらに、併願内定は出ていても、試験はあります。明らかに悪い場合は落とされるので、注意です! 4割は取りたいところ。

 

  

④意外と多い?神奈川からの受験者

東京にあるので、東京出身者が多いと思いきや、神奈川県出身の方が多いです。特に川崎、横浜からの方が多いようです。立地的にはわからなくもないのですが、公立中ばかり見てきた私からすると、中学から他県に行くというのは、ちょっと違和感感じますね。

 そして、東京からの受験者傾向を見ると、近場の世田谷区からの受験者が多いようです。中学受験の場合、自宅からの距離は受験校に大きな影響を与えるファクターの一つだとわかりますね。

 もし、近場を狙う傾向が高いのであれば、ある意味住む地域によって学習環境も異なるでしょうから、集められる生徒の質も変わってくるのかなと思いました。

 その中で、学校の方針に合う生徒を幅広く募集するには限界もあるのかなと感じる次第です。

  

  

⑤さいごに

 冒頭でも少し書きましたが、大学進学実績も前年に比べ良くなっており、ノリに乗っている印象を受けました。 この調子でいけば、今年、来年と大学実績は上がっていくのではないでしょうか。

 これから受験を控える生徒には、ぜひチャレンジしてほしい学校の一つですね!

  

  

それでは~ 次回もお楽しみに!

 

    

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です