【学校訪問】新たな取り組みに注目。学校文京学院大学女子中高へ

こんにちは。今回は文京学院大学付属の女子校へ行ってまいりました。今回もいろいろ聞いてきました!

やっぱり歴史のあるところは立地がいいですねー。駅から5分くらいでついてしまいます。六義園が近くにあり、周囲にはいかにも富豪と思われる自宅や、ちょっと入りたくなる老舗のようなお店など魅力的なところだなと思いました。

 

 

 さて、そんな恵まれた環境にある同校はどんな学校だったのでしょうか。新たに、インターナショナルスクールとの連携もあるようです。

 

さっそく、学校情報メモから! 

 

 

1、学校情報メモ

 

生徒数  中学校 : 約300名(3クラス)
高校 :  約600名(6クラス)
※高校募集もあります。
    
立地  東京都文京区本駒込6-18-3
駒込駅から徒歩5分ほど。出口によっては出てから3分ほどで到着する気がします。
六義園が隣にあり、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
    
合格偏差値    中学: 41(首都模試)
 高校: 50~55 コースによって様々です。
    
学費中学初年度 およそ120万円
高校初年度 およそ110万円(高校から入学生)
    
大学進学
実績  
2021年(今年3月)メインどころのみ
国際教養A:学習院、日大、大妻女子、共立女子など。
国際教養S:上智大、中央大、青山学院第、立教大など。
国際教養T:東京都立大、慶応大、上智大、GMARCHなど。
理数A  :麻布第、女子栄養大、順天堂大など。
理数T  :青山学院大、関西学院、先週、日大など。
※全体的に文系寄り。理系はそこまで実績残せず。
    
指定校推薦枠文京学院大(内部進学)、学習院、東洋大、國學院大學など。
    
その他・AOBAインターナショナルスクールとの教育提携。文京学院の校舎に移転してくる。これから何をするのかが、みどころ。
・説明会では校長先生の熱意が伝わってきた。
・大学受験は推薦合格を重視した取り組みを行う。
・ユネスコスクール認定
  
HP文京学院大学女子中学高校 HP

 

 

2,入試情報

  

中学受験

・ポテンシャル入試となっているものの、内容は一般入試とほぼ同じ。異なる点は2科目(算数・国語)に加え、選択問題というのがあり、理科・社会・英語から大問2題以上を選び解答する。

ポテンシャル入試は自分の得意分野を選択できる点ではメリットがあると思います。

また、英検を持っていると、取得した急に応じて加点してくれます。例えば、英検3級を持っていれば、選択問題50点分に換算してくれます。これは、選択問題が満点ということになります。更に英検をもって合格すれば、特待生候補にも挙がってきます。メリットが沢山あります。

・その他、適性検査型入試、科学実験プレゼン入試や英語インタラクティブ入試といった入試があります。

 

~特待制度について~

 S特待   得点率90%  入学金、教育充実費(38.5万円)

 D特待   得点率85%  入学金(25万円)

 B特待   得点率80%  教育充実費(13.5万円)

 

 

高校受験

 

 一般入試、推薦入試に分かれております。推薦入試については、A推薦(単願)、B推薦(併願優遇)があります。一般入試はそのままなので、推薦入試について、少し書いておこうと思います。

 A推薦 / 単願推薦

  理数T、国際T(特進)             3科 12 または 5科 20  偏差値58以上

  理数A、国際A(進学)、スポーツ科学      3科10 または 5科17   偏差値50以上

 

 

 B推薦 / 併願優遇

  理数T、国際T(特進)             3科 13 または 5科 21  偏差値60以上

  理数A、国際A(進学)、スポーツ科学      3科 11 または 5科 18  偏差値52以上

 

~特待制度について~

  T100制度   3年間全額免除(制服、教科書、修学旅行費などは除く)  5科22かつ偏差値69以上

  T3制度    3年間免除(1年次は入学金、教育充実費、2年以降授業料) 5科22かつ偏差値67以上

  T1制度    入学金・教育充実費免除(2年次以降再審議)       5科22かつ偏差値64以上

  T0制度    入学金免除                      5科20かつ偏差値60以上

 

尚、偏差値と内申点しか基準に書いてありませんが、入試の得点状況や英検取得状況によっても特待制度が適用となります。例えば、入試得点が90%以上だと、T3相当の特待となれます。

 

 

3,インターナショナルスクールとの連携

 

 インターナショナルスクールとの連携という、前代未聞の取り組みを始めました。学校に誘致するという形でスタートしているのですが、具体的な詳細はまだ見えてきていません。そして、シナジー効果もどういったものとなるのか?これからといったところでしょうか。

 

少なくとも、国際性豊かで、様々なバックグラウンドを持った生徒たちと交流できる機会が持てることは、文京学院生にとっては素晴らしい経験であり、今後にも生きてくるであろう学びを得られるのではないかと思います。

 

ただ、一つ引っかかることがあるとすれば、それは文京学院学校が女子校であること。

 

さまざまな文化、国際性、性別を分け隔てなく多様な考え方・あり方をもつインターナショナル校に女子校という枠組みがある同校との連携は、何か不均衡な感じがします。(あくまで個人的な意見です。)

どういった経緯で提携することになったのかは知りませんが、果たして、インターナショナルスクールにとってベストな選択だったのか?ちょっと疑問に思えてしまいます。。

提携自体は画期的で素晴らしいと思うのですが、もう少し発展性をもって見てもいいのかな・・ 共学化してインターナショナルスクールの男子生徒にも同性の友達をもっと作りやすい環境がほしいなと密かに願う次第です。 

参照:文京学院大学女子×AOBA International school

 

 

4,倍率は低く、ねらい目

  

大学付属で人気がるのだろうかと思いきや、倍率は1.0倍と全入学となっています。女子校で女子大と受験者が絞れられるので致し方ない所はあるのですが、もう少し、広告宣伝に力を入れていきたいところ。

説明会では、あまりぱっとした見せ場が無かったところを見ると、見せ方の問題なのではないかと思わずにはいられませんでした。

例えば、小さすぎて文字が見えない資料や、見せ所の協調が弱い説明などです。せっかく、推薦入試に力を入れる方向性やインターナショナルスクールとの提携など、他校ではやっていない目新しさがあるのに、アピールが今一つです。

 

インターナショナルスクールの連携や恵まれた立地など、良い点はたくさんあるので、これから期待できるところだと思います。

 

 

さいごに

 

ちょっと批判的な内容もあったのですが、それもこれも将来に対する伸びしろです。私みたいな小物でも考えつくことなので、きっと将来的には改革し、飛躍していくのではないかと思います。

 まずは、3年。大学合格実績がどうなっていくのか?どう、変わっていくのか?評価の段階に入っていくと思います。これからの発展が楽しみな学校だと思いました。

 

 

余談ですが・・

  

「ところで、塾長。最近は女子校の報告ばっかじゃないですかー」とか言われてしまうのですが。

すいません。女子校ばかりで・・

案内が来たところに行ってるのでこうなってしまいました・・

やはり、偏りが生じてしまいますね(-_-;)

 

 

次回もお楽しみに・・ 

次は共学に行ってきます! 

 

それでは( ^^) _U~~

  

 

 

 

   

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