こんにちは。 本日が年内最終日です。
今年は言わずもがな、いろいろとあった年になりました。いま思い返すと、新しいことにチャレンジした年でもあるかと思います。
では、「いろいろって何ですか??」って聞かれそうだと思いましたので、主に3つ挙げたいと思います。
もくじ
「今年のいろいろ」 ベスト3
1、ZOOMを使った授業を始める。
新型コロナの影響により、一時期、対面授業ができなくなりました。その代替案として、急遽、Zoomというアプリを使って、オンライン上で授業を行うことになりました。
はじめは試行錯誤の連続で、塾生にもご迷惑おかけしたこともありました。例えば、ネット接続環境や、ID・パスの行き違いなど。。
ただ、このような失敗を改善し、徐々にスタイルが確立され、オンライン上でも高いクオリティで対応できるようになってきました。
とはいえ、、やっぱり対面授業にはかなわない・・
ということも良く実感できました。
「対面授業の中で伝えている情報は何も、言葉だけではないんだ。」ということはとても実感しました。
2、新指導要領の改訂がはじまりました。
小学生は今年度から新たな指導要領で授業が進んでいます。塾にある教科書を全て刷新し、ワークや問題集も新調。切り替え時期は捨てるものも多く大変ですね・・
このコロナ下で本当に今年から変更するのか不安だったのですが、問題なく変更してました。。まあ、この後、中高の指導要領の変更もあるので、遅らせるわけには行かなかったのでしょうか・・
そんな中、来年度からは中学校の指導要領が変わります。
英語については以前書いたのですが、↓
生徒の負担が増えるので、今後どうなることやら戦々恐々としております。
一方で、少し楽しみな自分もいます。
新たな状況をどう攻略していくのか、来年も頑張りたいと思っています。
3、飲みに行けなくなる。
大切な情報交換の場が減るのは宜しくないことです。 以前は気軽に同業・他業社問わず会食など行けていたのが、立場上難しくなってきました。。
「いやいや、単純に飲みに行きたいだけでしょ・・」
と言われてしまいそうですが、、
あながち、それもないわけではないのですが、、
自由にいろいろな方のお話を聞くことは大切です。それは、自分という大したことのない存在を改めて自覚する良い機会だからです。
指導する立場にいると、どうしてもアウトプットだけになりで、知らぬうちに天狗になりがちです。
だから、様々な方からの刺激を受けて、常に学ぶ姿勢を保っています。。
現在はそのチャンスが減ったので、自分で参考書を買い、新たに教職教養を勉強し始めました。
この業界に入り、教育業界は営業時間的にも他業種と情報交換しにくい、閉鎖的な感じがしています。これからも、幅広い視野をもち続けられるよう、コロナが落ち着いた際にはより交流を図っていきたいと思います。
ということで、ほかにもいろいろあるのですが、大きく3つでした。
来年はどうなるのか?
それは、来年考えようと思います。。
それでは、今年は、この辺で・・
良いお年を( ^^) _U~~
コメントを残す